おはようごさいます。
しのです。
世界猫ニュースのお時間です。
昨日4月1日
新しいことわざが発表されました。
「チュールを得た猫」
とにかく大好きでワクワクしちゃう♪
いや、もうマジでワクワクしかにゃ(な)い!
その様子から
今後は「水を得た魚」と同義語で使われます。
今回この新しいことわざが生まれた経緯について
猫のことわざ研究会は
猫に関することわざとして有名な
「猫に小判」
は物の価値が分からない代表の様な扱いで猫はネガティブな生き物だと言う印象をもたらす。
興味のある物とない物との区別がハッキリしているだけだ。
と、猫たちからクレームが寄せられていた。
先人が作った物とは言え猫にその様イメージを付けてしまった事には常々責任を感じていた。
それを踏まえ猫の個性や価値観の多様性を正しい視点で伝えるのが我々の努めではないかと考え、その実現の為に日本人が古くから親しんできたことわざと言う形で作成し今回の発表に至った。
猫達に喜んで貰えたら苦労が報われる。
と談話を発表しています。
尚、この件に関してその辺の猫達に聞いた所
大好きな魚と肩をにゃらべ(並べ)
られた事は喜ばしいが猫の個性や価値観に付いては引き続きポジティブな発信をして行って欲しい!
と一定の評価を示しています。
注…このニュースはフィションです。
本文中に登場する団体も架空のものです。
本日もよろしくお願い致しますm(_ _)m