公共の場で子どもが泣くのは仕方がない。
どんなにあやしても泣き止まないことは当然ながらある。
ここで大事なのは開き直りではなく
隣や周りにいる他人への小さな気遣いだ。
気遣いは先にするもので
先にして損をするものではない。
子が泣き続け
どうしようもない場面で
周囲に気遣いを示している親を
私は責める気にはならない。
こういう時
舌打ちしたり ボソッとその状況に文句を言う人は
男も女も 間違いなく他人から愛されてきていないし 大切にされてこなかったと感じる。
社会全体の中では
子供を作らなかった人の老後の負担を
一生懸命にあやされてるあの子が
赤の他人のあなた方を支える。
だから
プラマイゼロだよ。
頭に浮かぶ言葉を
何でもべらべらと静かに口に出す
その言葉は軽く扱われるし
もしかしたら重要な情報を取り逃す可能性もある。
舌打ちなんて
失笑千万 無礼の極みです。
ものすごく、気を使ってたやん。
あのお母さん。
気の毒すぎる。
それでは、股。