お兄様、こんにちは
今日もお仕事お疲れ様です
西暦752年の今日、奈良の大仏の開眼供養が行われたことから本日は【大仏の日】とされています
大仏、そして仏像というものを見ていると、何故か安心してしまいますよね。
魂から、細胞レベルからそう感じているのでしょうか?
もし我々が仏教を知らず、仏像の意味も知らなかったら、ただ人の形をした木彫り・金属製の人形に見えてしまうものなのでしょうか?
そう考えますと、仏像というのはあくまで形であって、中身に魂が込められていなければただの像、とも言えますね。
つまり、どんなに良いものを製作しても、肝心なものが抜けていると努力が無駄になってしまいます。
『仏像作って魂入れず』
と言うやつですね。
形だけ仕事の体をなしていても中身がちゃんと伴わなければ意味がありません。
仕事をさせてもらっている取引先、お客様へ感謝の心を込めて仕事をするといいですよね(´`*)
それでは午後からも頑張っていきましょう