大槻　ねもみ（エテルナ）

『東大一直線』は、週刊少年ジャンプにて１９７６年から７９年まで連載された、小林よしのりによるギャグ漫画。『おぼっちゃまくん』と同様、ナンセンスと下ネタに満ち満ちた内容からは、『ゴーマニズム宣言』や『朝まで生テレビ！』での論客振りは想像もつきませぬが、『失敗と書いて成長と読む（野村克也）』、年輪を重ねるつれて信条や思想も変遷してゆくのはごく自然の理（ことわり）。誉褒貶喧（かまびす）しいその作品・その個性全てが、波乱万丈な氏の生き様そのものなのでありましょう（中卒）。
閑話休題、本日ご紹介させて頂く『大槻　ねもみ』さんは、そんなバブル前夜の昭和から幾年月の時空を超えて令和に舞い降りた、『東大一直線』ならぬ『ドＭ一直線』の清楚系垂涎キュートレディ。艶々の黒髪ショートに萌え系の愛くるしいお顔立ち、若さ溢れる神々しいまでのツルスベ美肌、そして『重力に逆らいまくり』のツンと張ったお椀型Ｅカップバスト。接客業で培った、礼儀正しくも人懐こい笑顔はまさに『どこに出しても恥ずかしくないお嬢さん』、そんな彼女の、容姿からは想像もつかない『誰にも言えない、恥ずかしいコト』の数々。『初めての芽生え』より願望は一途に『Ｍ』一色、妄想をこじらせアダルト自販機の成人コミックで『耽りに耽った』学生時代、晴れて成人を迎え閲覧制限が解除されたスマホの検索履歴は、『輪姦』『調教』『痴漢』『浣腸』等猥褻ワードのオンパレート。十代後半の『性春』を捧げた遊び人の元彼との、『全裸プリクラ』『乳首クリップ×拘束電マ放置』『お尻開発』は大切な想い出の一ページ、肥大する妄想と欲求のままに飛び込んだ愛欲の園（エテルナ京都店）。最近はじめた一人暮らし、ベッド脇の引き出しには『前彼』からプレゼントされた、オルガスターバイブ（中太）と温感＆吸引マッサージャー、お風呂場で『アソコの身だしなみ』を整えつつ、いつの間にやら『変な気になっちゃう』悪戯っ娘。デジタルネイティブな『Ｚ世代』の申し子との、『古くて新しい』性の課外授業、何卒『優しく、厳しく』未完の超大器を育んであげて下さいませ（激推し）。