5月下旬に、多摩動物園の15歳の「アフリカゾウ」の「砥夢(トム)くん」の「抜牙手術」が行われ成功したという
「砥夢くん」は幼い頃に牙をこすりつける行動を繰り返し、左牙が先端から30センチのところで折れた経緯があり空洞化している牙から感染症などのリスクも高まり「手術」を検討されていた
国内で「ゾウ」の「抜牙手術」が成功するのは初めてで経験豊富なアメリカの専門チームを招いて「66人がかりの大手術」で、約1年前から色んなミーティングや準備に取り掛かり 行われたらしい
「砥夢くん」の術後の経過も安定していてひと安心
平均で人間と同じくらいの「70歳」くらいまで生きるゾウ
健康で長生きして欲しいですね
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