さて。
① 0.83秒
② 0.22秒
③ 9.83秒
これらの3つのタイムを見て、
何の事だか分かる方は、
居られるのでしょうか。
焦らすのは、ベッドの上だけで良いと
わたしは思いますので、
早速、答えを申し上げましょう。
これらは、
「早漏のギネス記録」
でございます。
①から③は、「部門分け」ですね。
①は、「ソロ部門」。
1秒も必要ないのなら、
お仕事の合間に、
「トイレ(で)イってくる」
ってノリで、
ぴゅっと済ませて、
しれっと戻って来れますね。
②は、「パートナー部門」。
何事も、人の手を借りると、
更に効率が良くなるという様を
立証しているかのようですが、
0.22秒のお手伝い、
トリガーを引くかのような刹那のために
駆り出された、
パートナーの方の心情は、
どういうものなのか気になるところです。
そして③③ねえ
軽く衝撃を受けたんですが、
「ノータッチ(ノーハンド)部門」。
文字通り、触りません。
他人の手も、
自らの手も借りることなく、
放出致します。
「そそんな人、
いるはずない!」
わたしだって、そう思いましたよ?
でも聞くところによると、
この方は、
出来ちゃうんだそうな。
ゴールデンウィーク中にも、
雑踏の間を縫うように歩きながら
考えたんですよ?
わたしが知らないだけで、
触れずにイける男性が
それなりの数、居られるのでしょうか?
わたしが見るソコは、
「ハヤク サワッテ」
と、
泣き出しそうにうるうるしてたり、
赤い顔をして、
怒っているようだったりしてるのに。
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本日の合言葉
「ギネス」