さえ(梅田アバンチュール)の写メ日記

電話
0120-167-093
店舗名
梅田アバンチュール
営業時間
10:00~21:00
始めに「デリヘルタウンを見た」とお伝えください

さえ

黒髪の清楚な人妻さん♪
次回16:40~16:30~19:00
ご予約は0120-167-093まで
お電話の際、始めに「デリヘルタウンを見た」とお伝えいただくと対応がスムーズです
写メ日記
動画
いいね!
イケナイ オトコ
2024年6月4日(火) 14:57 by さえ



明るく照らされた蛍光灯の下、

人の足をかわしながら、

何かをついばむ土鳩。


それを目で追いながら

駅のホームを歩いていたら、

エコモードに切り替えた

人の群れの中に、

「彼」が立っているのを見つけました。


一瞬、目が合った視線は、

彼が先に外しました。



何年ぶりかな。





ノーネクタイのスーツ姿。

襟元のボタンをひとつ外した

白いワイシャツ。


丸メガネの奥に力のない目。

無造作な太い眉。



変わったとしたら、

前は、持ち手の合皮がささくれた

ビジネスバッグだったのに、

黒いリュックを背負っていた事かしら。




ああ。



「彼」のせいで悩んだ回数なんて、

とても片手じゃ収まらないです。




そんなわたしの気持ちなど、

知ろうともしない「彼」は、


相変わらず、

駅のホームに立つ女性の後ろで、

ポケットの中に手を入れ、

「それ」をしごいていました。



変わらない。


「彼」のルーティン。




「露出してる訳ではない」


「女性に触ってる訳ではない」



だから、


「痒かったから、掻いてただけ」


と、

言い訳出来るでしょう。





限りなく黒に近いグレー行為だとは、

思うんですけど、



「何してるんですか」


とも、



「そこに触りたい他の男性も、

皆、我慢してるんですよ!」


とも、

言えませんし。





「パンツの中でイっちゃって、

困ったらいい」



そんな地味な呪いをかけながら、

カエルでも入ってるかのように

はためくポケットを

じっと見つめておりました。



ーーーーーーーーーーーーーーーーー


本日の合言葉


「ポケット」














いいね!