ゆり子です。
『散るという
飛翔のかたち 花びらは
ふと微笑んで 枝から離れる』
こちらの本から
大好きな一句
桜は、咲き始めから、
はかなげに散る様子まで
とても美しいものですが
散る時には、
切なさや、寂しさを感じます
散るという言葉そのものに、
マイナスなイメージがあるからかもしれません
散ることは、
終わりではなく新たな始まり
そう思うと、
散ってゆく花びらも
どこか誇らしげにみえますね
今宵、
はらはらと舞い落ちる
桜の花びらを見られたら
尾崎が
日記に書いていたなぁなどと
思い出して頂ければ嬉しいです
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