「Uさん大丈夫？」
ほっぺたを叩かれても、反応がない。
うっそ。エッチで失神する人って本当にいるんだ。
「俺、帰ります。お、お邪魔しました」
KさんはUちゃんを横向きに寝かせて
ペニスを抜く。
「ちょっと待って。私がイかせてあげる！」
Kちゃんが勃起したままのペニスを
無理矢理パンツに収めようとしている
Kさんを押し倒す。
「わっでかっ! あんっ気持ちいっ」
Kちゃんがすごい勢いで腰を弾ませる。
「うわっ出ちゃうっ」
「えっもう？」
「うぐぅはああっご、ごめんなさい」
kさんの上で放心している
Kちゃんにティッシュの箱を渡す。
「あ、あの、失礼しました。どうか会社には内密に」
KちゃんがKさんの体から降りると
Kさんはそそくさとズボンを上げて、
逃げるように出ていった。
「はあ。食い足りない。ってかイけなかった。お腹すいたしピザ頼まない？」
当然のことながら、Kちゃんは不満そうだ。
「ふあっ？ピザ？あーお腹すいた」
Uちゃんが目を覚まし、体を起こす。
「うちの近くのピザ屋さん、当たりだよ。ピザも配達のお兄さんも」
Uちゃんはそう言うと
どこからかピザのメニューを探し出す。
メニューを覗き込み、オーダーを決める。
「ソーセージメガ盛りピザ、極太でお願い。え？決まってるでしょ、私はMよ」
身体がベタベタしていたので
3人でシャワーを浴び
さっきの仕返しにKちゃんとふたりで
Uちゃんのおっぱいを弄っていたら
ドアベルが鳴った。
「よしっkちゃん行けっ！」
Uちゃんと一緒に浴室のドアから
顔を出しバスタオル姿で
Kちゃんがドアを開けるのを見守る。
「お待たせしましたー！〇〇ピザでーす！え？」
Kちゃんのバスタオルが床に落ちる。
学生アルバイトと思われる配達員くんが
顔を真っ赤にして固まっている。
「あ、あのっ罰ゲーム？それか彼氏の調教？」
顔は可愛い系なのに
みるみるうちに膨らんでくる
股間がヤバいことになっている。
「お腹すいちゃってそのメガ盛り、欲しいの！」
Kちゃんはそういうと
配達員くんのジッパーを下げ
ペニスを取り出して咥える。
ピザの箱を持つ配達員くんの手が
震えている。
「落としちゃだめっ！」
Uちゃんと私が同時に全裸で玄関まで
ダッシュし、ピザを救出した。
ダイニングテーブルに置いて
玄関を見ると
Kちゃんが早くも配達員くんに跨って
飛び跳ねるように腰を弾ませ
Uちゃんは顔面騎乗して
配達員くんの顔にあそこを押しつけている。
しまった出遅れた。
Uちゃんの背後からおっぱいを揉みながら
きっと私の番は回って
こないだろうなあと考える。
やっぱり〆はラーメンか？
私はUちゃんの家の近くのラーメン屋を
スマホで検索し、注文の電話をかけた。
完結