昨日は雪さえ降ってなかったら
重いコートを脱ぎ捨てて
くるくる回りながらぴょんぴょんとスキップで
音痴な鼻歌でもふんふんしながら
家路に着きたいくらい
開放感に溢れた日だったんだけど
(苦行に近い某習い事が修了)(嬉しい~)
昨日の東京は
あいにくにも程があるやろ、なお天気。
足早に帰宅し
家でひとり控えめな寿司パをするなど。
(本当は最寄りの一駅先で降りてオリジンのタレカツ丼をキメたかった~)(でもオリジン弁ター水野も雪と風と寒さには勝てず駅構内で売ってた寿司に躊躇なく浮気)
せっかくお寿司ですからね
しかも寒い中歩いて帰って来たんだしね
熱燗を飲まないなんていう選択肢が
この私にあろうか?
いや、ない。(反語)
(熱燗の写真は無し)(そんな余裕は無し)
水野が愛するMr.Childrenの某曲に
【世界一のお酒は 必死で働いた後の酒】
的なことを言うフレーズがあるんだけど
本当に桜井和寿という男は
世の全ての事象を理解しているなぁと
時にはやけ酒を飲む日だって
大人にはあるかもしれないし
自分や自分の大切な人の幸せを祝って
お酒を飲む機会もたくさんあるし
深い意味もなく
「そこに酒があるから」で飲む時もあるけど
本当に美味しさを噛み締めるのは
身体も心も良い意味で消耗するほど
何かを全力で泥臭く頑張り切った達成感や
開放感に満ち満ちている時で
そんな日のアルコールほど
猛烈にキマるものは無いと私は思うわけ。(?)
もはや違法(※合法です)
【世界一のお酒は 必死に働いた後の酒】
⬇︎
つまり…
⬇︎
【世界一の美味しいお酒は
必死に働いた者しかありつけない】
と言うことは。
桜井和寿さんの書いた歌詞は
「お酒で最上級にキマりたければ
何かに全力で取り組み、達成感を抱け
さすれば道は開かれん」
という
酒クズ達の労働意欲を高める
メッセージ性に富んだ曲なのかもしれない
桜井さん
有り難い教えをありがとう。
水野、(美味い酒の為に)これからも頑張るよ。