携帯を手にとりました。
お目汚しのお時間お好きな方のみ
お進みください。
お嫌いな方は、こちらでUターンを
お進め致します。
それでは、これより話を進めたいと
思います。
短編小説『純愛』〜星が降る日〜
今年も残す所後ほど2カ月。。
今夜は、どうやら『しし座流星群』の
日らしい。。
空を見上げてみては、流れる星が見える。
空から降る星々は、まるで星のシャワー
キラキラと降る星々をみてると
なんともキレイな空。。。
この流れる星が降る街には、
何かを流す為の流れ星にみえてしまう。。
全てを浄化する
為の流星群。。。
流れ星に何を願うのか??
ただ願わずにはいられない。。
もう逢えないあなたへのささやかな
願い。。。
遠くから見守るだけの願い(想い)。。。
流れ星よどうかどうか届いて
あのヒトに。。。
あの人が少しでも笑顔で居られます
ように、、、
私のささやかな願いを。。。
願わずにはいられない。。。