本日、というより昨日も、
満員御礼完売ありがとうございます
感謝のセクシーポーズお写真にて
失礼いたします。
最近は、呪いについて考えました。
呪いという漢字は、口辺です。
私達、人間の口から出る言葉によって
なんでも呪いになってしまいかねない
という意味だとして考えてみました。
例えば、貴方ブサイクだね。と
声をかけたなら、ブサイクなのだと
心に傷がつき、お顔にコンプレックスを
抱き、自信をなくし、
人付き合いが下手になったり、
何かにチャレンジする心を失い、
何かを切り開く一歩が踏み出せない
後ろ向きな性格になったりするかも
しれない。
本人の選択や受け取り方だといえば
それまでですが、悪気のない言葉や
冗談で言ったはずの鋭利な表現は
他人の自己肯定感を下げまくってしまう
可能性があり、低くなった自己肯定感は
本人が何か変わろう!と決断しない限り
一生付きまとう呪いになります(・・;)
だから、日々の言葉の選択、
思いの表現には十分に注意を払って
リスペクト、思いやりを忘れずに
関わる全ての方々へ関わっています。
私が幼少期に受けた親、またはイジメの
信じ難い罵倒や酷い表現は
今どんなに謝罪されようとも
一生消えない傷になっています
振り返れば、
誰でも、その経験はあるかとおもいます。
これを許すということも
愛、または、成長なのでしょうか。
豊かな人生を作り出す
きっかけやスパイスとなっているなら、
まあいいだろうと思うことは出来ます
それもまた、日々の楽しさや
幸福度を生み出す経験のひとつなの
だろうとそんなことを考える師走です。
おやすみなさい。。