昨日の柚子風呂
本物のゆずを
輪切りにして
ネットに入れて
湯船に浮かべたら
しっかりゆずの香りがして
お会いした紳士様たちに
喜んで頂けました
母が四季の行事を大切にする人だったので
何かの節目の時期には
そういえば、実家では、、、
と、ふと思います事があります。
仲良しさんと
なんで冬至に柚子入れるようになったんだろうね?
と、柚子風呂に浸かりながら
話してたので
宿題の答え合わせをしますね
(日記見てくれてるかな?)
江戸時代の銭湯文化が始まった頃に
柚子風呂に浸かると
1年中風邪をひかくなる
という言い伝えと
冬至→湯治
柚子→融通がきく
冬至の日には
お湯に浸かって湯治をし、
融通よくいきましょう
という語呂から始まったみたいですね。
ちなみに
柚子の化学成分は
70%ほどがリモネンであり
このリモネンには
体の免疫細胞を活性化させて
菌やウィルスが外部から侵入するのを
防いでくれる作用があるみたいですね。
あながち、
風邪をひかなくなるという
当時の言い伝えは
根拠があったりしますね