こんな早朝にリアルタイム更新
昨日は所用があり、親族が集まる中
母と叔母は来客対応をしているため
認知症とまではいかないですが、
同じことを繰り返して聞く頻度が
増えたけ祖父の様子を
付きっきりでみていました。
昨日はある事について
気を揉んでいて、
同じことを度々尋ねてくるので
聞かれる前に
そろそろ聞かれるタイミングかな?
と、思って
「さっき、××さんに確認したんだけど、
今日はね、おじいちゃんは
〇〇はしなくて大丈夫なんだよ。
明日するから、今日はゆっくり
ご飯を食べようね(^-^)」
と、先に
安心させる声かけをしたら
驚いた顔のあとに
嬉しそうな顔で
祖父「そうなの?聞いてくれたんだね
気が利くね、ありがとう」
と、かゆい所に手が届いた感じの
ホッとした様子が忘れられないので
なんだか、朝から日記を書いてしまいました。
(昨日は忙しない事情があっあので、
夜しか日記が書けませんでした)
その後は、その事については
質問されなかったので
なんだか不思議な気持ちになりました。
来客が帰った後、
叔母にずっと
「すみれちゃんは、すごく気が利いて
よく面倒みてくれたよ(^-^)」
と、何回も言ってくれたので
叔母が「よっぽど嬉しかったんだね!
すみれちゃん、祖父孝行ありがとう」
と言ってくれました。
そっか。
自分が話したことは忘れても
気持ちはずっと残ってるんだね。
認知症になっても
感情はあまり障害されない
というニュースを昔見たのを
ふと、思い出しました。
私といる時は
人に伝えたくなるほど
嬉しい気持ちでいっぱいに
なって欲しいな
と、思いました。