平成7年の阪神大震災。
休憩時間に、
職場関係の人から
あの日のリアルな出来事を聞いてました。
なんでこの話しの流れになったんだろう?
あの日、
Kさんはお母さまと2人で自宅に居たそうなんです。
2人とも
命に別状は無かったんですけど、家はつぶれて
家の中のものはすべてぱー。
コレクションの時計も、
思い出の品物も洋服もすべてぱー。
目に見える大切なものをすべて一瞬で失った経験をして
なんとKさんその日から、
物欲がスッカリ消えてしまったんですって。Σ(◉౪◉ )
「買ってもいつかは消えるでしょう。」とゆうKさん。
その話しを聞いて、
めちゃくちゃ腑に落ちてしまった和多志。
和多志も、
年々物欲がなくなりつつあるので
今日はすごく、貴重な話しを聞かせてもらえた気分です。
高価な物を買っても、いつかはやがて消えてゆくものならば
出逢いと、ふれ愛の中で生まれた「思い出」を
宝船に乗せて
3次元を旅立ちたい。.☆.。.:*・°
2024年風の時代
梶はまだ動き出したばかり