むぎ(渋谷フェチM性感C.C.Cats)の写メ日記

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観察眼【後編】
2024年3月10日(日) 00:17 by むぎ
※今回は長すぎて投稿できなかったので、前編と後編に分けています。この日記は後編になります。

<目次>
前編
1. カウンセリング
2. NGワード
3. 動物もマゾも同じ

後編
5. 沈黙とM性感
6. 言葉の不要な倒錯したプレイ


【4. 沈黙とM性感】 
この本を読んだ当時、私は自分が冷静にMを観察しながらドミナントとして興奮する自分を認識したばかりでした。それまではセック.スのように交じり合うようなペギングや、変態的なお互いにぐちゃぐちゃになるようなプレイばかりしてきたし、それが至高だと思っていました。ですが、支配権を握りながら、マゾたちの苦しみながらも私のために必死に努力する姿を近くで観察することでも興奮するようになっていきました。

別にそのドミナント性云々について今回は言及するつもりはなくて、その時期に私の中で「こんなに沈黙するプレイをM性感で行なって良いものなのかどうか」という疑問が生まれました。

M性感が基本とするプレイに、まず言葉責めがあります。CCにいる女性で言葉責めができない女性なんて一人も勤務していません。その言葉責めをせずにプレイを進行させることについて不安を覚えました。

ただこれもずっと年単位で考えていた仮設なのですが「プレイにおいてもしかしたら言葉は邪魔なのかもしれない」というのもずっと頭の中にありました。

昔ある講習に行ったときに、長年プロの緊縛師をされている女王様から「言葉はなるべく削りなさい。邪魔になる。Mがその先になるものは、あなたが勝手に決めるな」と教わったことがあります。

それを聞いたのはまだCCに入ってすぐの頃だったので、そんな言葉責めがないプレイなんてどうすればいいの、考えられないと当時は思っていました。

ですが自分がマゾたちに影響されてプレイにのめり込むようになるにつれて、ようやくその時に言われたことを理解できるようになりました。

いまはコミュニケーションとして必要な言葉しか使わないようにし、なるべく余計なものは削ぐようにしています。

M性感で言葉を削るなんて、やってもいいものかどうかわからなかったけど、口に出さなくとも、目を見て、肌を重ねれば大抵のことは分かるようになったので、自分のやりたい方向でするのでいいかなと思っています。


【5. 言葉の不要な倒錯したプレイ】
私は男性に、足の匂いやおまん.この匂いを嗅がせたり、体液を与えたり、足に奉仕させるプレイが大好きです。私が与えるものを嬉しそうに味わい、アドレナリンを出している男性を見ると、私の心の底のほうが安定するのを感じます。

結構長時間のプレイでも、そうしている時間が占める割合が多くなりがちですが、多分M性感はじめたての頃の私なら間が持たないのが怖くて絶対にできなかったと思います。今ではそういう私が与える側になるフェチプレイは「一日中でもできる」と自分で言うぐらいになりました。実際にこの前4時間唾液を与え続けたのですが、ずっと楽しくて、あっという間に時間が過ぎたので、本当に一日中できてしまうと思います。(そんなことができた日には楽しくて気持ちいいのが続いてダメ人間になっちゃいそうです)。

ペニバンなんかは本当に言葉が要らないプレイだと思っています。私がXに投稿している動画をしっかり見て頂いたらわかると思うのですが、マゾのはしたない喘ぎ声に対して、私は「きもちいい」って一言言うぐらいしか大体入っていません。



言葉が必要じゃなくなるぐらいに没頭するプレイ、本当にすごく楽しいんですよ。これを読んでいる皆さんにも知ってもらいたいです。

どうかプレイ中は相手の様子を沢山観察して、その人と過ごす時間を大切に味わってください♡


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