![](https://img.dto.jp/diary/620/771/3ba380817cac4130f03bdcebe7e8af51.jpg)
桃じゃなくて梅味ですが、きれいなピンクのようかんは桃の節句向き🎎
包装もピンク地に梅の花柄でレトロかわいいんですよ♪
砂糖、白生餡、水飴、南高梅シロップ、寒天で作る梅ようかんは、時間を掛けて練り上げることにより、なめらかな口当たり
食べると甘酸っぱい梅の味が口の中に広がって、春を感じます😋
ほどよく酸味があってさっぱりした後味なので、キリッと冷やせば夏にもおいしそう!
「亀じるし」さんは嘉永5(1852)年、水戸で創業
梅ようかんは1887年に2代目が発売したネリ梅が前身で、1906年に改名して以来、水戸の偕楽園を訪れる観光客の人気のお土産となりました
亀じるしさんでは他にもたくさんの梅や栗(茨城は栗も有名ですよね🌰)を使ったお菓子や、その他の和菓子洋菓子を販売されています
偕楽園の梅はもう終わりましたがきれいな春の庭園を観光がてら、色々な梅のお菓子を買ってみるのもいいかも♪