たまには弱い僕を見てみたいって君は言う
可愛げのない僕でごめん
そういえば人生で誰かに
悩み相談したことなんて
殆どないんだった
自分の人生だもん
幼少期の頃から
自分のことは全部自分で決めたかった
情報の切れ端を求めることはあっても
親の命令文とマスト文なんて聞いたことない
マイルールはシンプルで
快適か合理的か
そのどちらでもないことは
何もしないこと
常識、伝統、世間や周囲に流されたり
テレビとか煙草とか
生活リズム崩すようなこととか
全部好きじゃない
だから毒されず新鮮で純粋な気持ちで
君に会えるの
全ては君との
想い出づくりの道標