今日は二十四節気では大寒(だいかん)
七十二侯では款冬華(ふきのはなさく)
月齢は8.6、月は牡牛座から双子座に移ります
池袋のお天気は曇りのち雨
最高気温は8℃、最低気温は5℃になるそうです
今日は天気が下り坂で、段々と雨が降り出します
お出かけの際には、雨が降っていなくても傘をお持ちくださいね
寒さが戻るので、万全な防寒対策でご自愛よろしくお願いします(`・ω・´)ゞ
今日は「大寒」
「大寒(だいかん)」は、「二十四節気」の一つで第24番目にあたります
現在広まっている定気法では太陽黄経が300度のときで1月20日頃となります
「大寒」の日付は、近年では1月20日または1月21日であり、年によって異なります
「大寒」の一つ前の節気は「小寒」(1月5日頃)、一つ後の節気は「立春」(2月4日頃)
「大寒」には期間としての意味もあり、この日から、次の節気の「立春」前日までです
西洋占星術では「大寒」が宝瓶宮(ほうへいきゅう:みずがめ座)の始まりとなります
「小寒」から「立春」前日の「節分」までの約30日間を「寒(かん)」や「寒中」「寒の内」と呼び、「大寒」はその真ん中にあたり一年で最も寒い時期です
この頃に各地で一年の最低気温が記録されることが多く、2023年(令和5年)12月時点で、「日本最低気温の日」は1月25日となっています
江戸時代の暦の解説書『こよみ便覧(べんらん)』では「冷ゆることの至りて甚だしきときなれば也」と説明しています
ただし、「小寒の氷大寒に解く」という言葉もあり、「小寒」に比べて「大寒」のほうが暖かい場合もあるそうです
この言葉は物事が必ずしも順序通りにいかないことの例えとして用いられています
武道ではこの頃に精神を鍛錬するための「寒稽古」が行われ、寒気を利用した食物である凍り豆腐や寒天、酒、味噌などを仕込む時期でもあります
「大寒」の朝の水は一年間腐らないとされており、容器などに入れて納戸に保管する家庭もあるそうです
この他に、この日に産まれた卵は栄養価が高いなどと言われます
「大寒」に由来する記念日として、「甘酒の日」「血栓予防の日」「ぬか床の日」「シマエナガの日」があります
大寒を迎えると、寒さが一段と厳しくなるようですが、気温は下がっても、身も心も温かく過ごせますように( *´ㅅ`* )
今日も、
無理なく楽しく、お仕事が捗りますように、
ゆったりのんびり、お休みを満喫できますように、
こっそり応援しています(´`)
あなたにとって、素敵な一日になりますように()ꕤ*.゚