宮岡一葉（五十路マダムエクスプレス神戸店(カサブランカグループ)）

「オナニーを覚えたのは小学校４年生の時でした。」
いきなりの赤裸々な告白から始まった一葉さんとのセッション。
どのジャンルにもやはり才能と呼ばれるものがあるようで・・・
初体験のお相手は「お友達の好きだった人」というなかなかツワモノなのでございます。

小柄、小顔、スレンダー、Dcup！
若かりし頃陸上の長距離ランナーとして鍛え上げたカモシカのように俊敏な肉体は、現在でも（ほぼほぼ）健在。
ぴっちりむっちりコンパクトで抱き心地満点の現役奥様。

「少年マンガのHなシーンに興奮して自分の躰を触っているうちに、何か不思議な感覚を覚えました。罪悪感？なのかなぁ。それがきっといけない事なんだっていう気持ちが、ますます興奮を誘ってやめられなくなって、いつもお布団のなかでオナニーするようになりました。」
「もうたぶんはじめて間もない頃からイってたんだと思います。大人になってから、男の人たちがまだ小学生くらいの頃から毎日のようにオナニーするって知って、あ、私も、って少し嬉しくなったり安心したりして。」

そんな一葉さんがでも、男性と初めてお付き合いをしたのは18歳の時とかなり遅めのデビュー。
「引っ込み思案ってわけでもなかったんですけど、想像の中で形作られた男性との事が、なかなか現実とリンクしなかったって言うか・・・」
同級生の陸上部の彼とキスをするまでに、付き合い始めてから半年。
ご自分の胸の中だけに性への憧憬をしまい込み、夜ごとの慰めを糧にひとり成熟する若き肉体。

21歳の時でした。
男女何人かの友達同士でお泊り。
「彼女が彼の事を好きなのは知ってました。でも私も気になってて。みんなで雑魚寝みたいな感じで夜遅くまで話して、いつのまにか彼女寝ちゃって、でなんとなくっていうか、どちらからともなくっていうか、でももしかしたら私から誘ったのかも知れない。ずっと憧れてて、いえ、まあ彼の事も気にはなってたけど、男性との事にずっとずっと憧れてて。」
友人数人との雑魚寝の夜に体験した初めてのSEX。
ご感想は？
「人間てあったかいんだなぁ、って。あの罪悪感の理由が分かったような気がしました。やっぱりひとりじゃなくって、誰かと一緒に気持ちよくならなきゃいけないんですよね。」
恋でもなく愛でもなく、けれど肉体だけでもなく。
淡い気持ちと人肌のぬくもり。
私たちに与えられた快感のスイッチを、一葉さんは見事に喝破されました。

「責めるのも責められるのも大好き♪クリトリスも乳首も、全身で感じちゃいます。フェラももちろんだけど、前立腺とかも結構得意です。」
ほんの刹那の逢瀬であろうとも一葉さんとのひと時は、原初の悦びへの旅路となることでしょう。