こんばんは。
しばこです
スリコ（3coins）で買った
鬼のパンツを履いて、
めっちゃ寛いでおりまする
もう、
子どもたちも大きくなり、
昔のような全力豆まきは
しなくなりましたが、
もう、
作っても作っても
終わりのない
エンドレス恵方巻き地獄からは
解放されましたが、
時々、
ムショーーーに懐かしく思い出します
あの頃は、
子育てにも何にも
必死すぎて、
毎日が
鬼の形相だったなぁって。
今だから笑って言えるけど、
当時の私は
気づいていなかったし、
指摘されると逆ギレしてたし。
だから、その表情が
今よりも17倍くらい必死でした。
ちゃんとしなきゃ、
もっとちゃんとしなきゃって、
足りないところや
できないことばかり見て
いっつも自分を責めてたなぁ。。
常に、自分の中に
鬼を飼っているような状態でした。
今の私は、
当時に比べて
何かできるようになった訳でも、
何者かになれた訳でもなく、
むしろ、
できないことも
諦めたこともいっぱいで
ただひとつ言えるとしたら、
「できないよ」「しんどいよ」って、
以前より少しだけ、
人に弱みを見せられるようになったかな？
でも、
その少しが
私を大きく変えてくれたように思います。
鬼追わず
福を求めず
我はただ
追われし鬼を
福に導く
鬼も、福も、
私の中に全てある。
自分自身がそのことに気づき、ゆるし、
時に諦めながら
共に生きてゆくと肚（ハラ）を括ること。
それが、
人間らしく生きてゆくということなのかも。
角隠しってさ、、
角を折ったり切ったり削ったりせず、
そのまま白無垢に包み込むよなぁって。
私は白無垢を着たことがないけれど、
なんか ふと思い出しました。
鬼を悪者だと決めつけたのが
人間の心だとしたら、
本当の鬼は
どっちだろうって。
なんだか取り止めもなくなりそうなので、
今日はこの辺で。
ちなみに。
女の子weekでご心配をおかけしましたが、
おかげさまで
明日は出勤できそうです
実はまだ
枠が埋まっていないので、
続きの話をしたい人は
ぜひぜひしばこ鬼に会いにきてくださいね
しばこ
最終章厚木