おはようございます
晴れて気持ち良い朝になってます
しかし、昨日の人的補償問題が、やはりなと予想していた通りに
FA移籍の、人的補償制度が、過去最悪の禍根を残し、ファンにも、選手にも、暗い影を落としてしまった様に感じます
人的補償問題は、過去を振り返ってみても、人選が、毎回の様に、ファンの間で、波紋を広げています
それに加え、今回は、問題のあった、山川選手の〝犠牲〟にされるという構図でした
そして、ダイエー時代からの、大功労者の和田選手が、プロテクト枠28人から外されていた事実が、前日スッパ抜かれ、漏れてしまいました
そして、昨日の朝、私も含めて、ファンの猛反発を招いて、チームに与えた動揺もかなり大きくなりました
今季の開幕マウンドは、和田選手と監督は、言ってたので、フロントと、現場の声が、全く連動してない、ホークスの現状が、色濃く出た移籍騒動になってしまいました
今年のホークスは、山川選手効果どころか〝山川選手逆効果〟で、大きく失速する恐れがありそうです
私の推しの1人、周東選手が、新選手会長になったのに、先行き真っ暗です
ですが、この件は制度上、難しい案件でもある現状が、毎回つきまといます
和田選手や、甲斐野選手を、プロテクトすれば、その代わりに、複数の主力や有望な若手が、漏れてしまうのも現実です
巨人は、過去に人的補償で、内野手の若手成長株の、奥村選手が、ヤクルトへ移籍になり、この一件を、批判され、次は、若手をプロテクトしたら、ベテランの生え抜きの、こちらも功労者だった、内海選手、長野選手を、プロテクト外してしまい、長野選手が広島、内海選手が、西武に移籍となりました
そんな、歴史が最悪の形で、今回繰り返されてしまいましたね
投手は、チームにとって必要が、無いと少しでも思ってしまったら、投球に張りが無くななってしまいます
気持ちの高まり、そして、それを抑えるスキルがあるからこそ、和田選手は、43歳まで投げられたと思います
肩を壊した時も、焦らずにリハビリに耐え練習したから、今の和田選手が、いると思います
ダイエーから、ソフトバンクになってからも、その存在感は、抜群で、生え抜きの代表で、チームの顔
その顔に。泥を塗った球団
ファンの気持ちになり、応援できるフロントがなければ、優勝は、遠のく一方です
オリックスが強くなったのも、中嶋監督がフロントと、選手を信用し、絆を強めたからです
フロントと、監督の思いが、選手との信頼関係に繋がっだと思います
他のチームを、参考にとまでは、いわないですが、万年最下位の。オリックスを3連覇させた、監督と選手の間柄、フロントの姿勢を学んで行くべきではないかと、思う朝でした
経営側の観点も、それはもちろん、あるでしょうが、ファンの気持ちが1番ではないかと思う私でした
今日の、野球日記は、いつもより思う事が満載で、長くなってしまいました
今日も元気いっぱいで、頑張ります
よろしくお願い致します