良き日より…出掛けるには良い日です(^.^)。
人を蹴落とし、上に上がる。
同じ時代に生き、文学で競う。
日々の徒然日記にて、洞察力に好感が傾く…清少納言の枕草子。
男女の逢瀬など大っぴらに出来ない時代に登場する。
女人を虜にする光源氏…紫式部の源氏物語。
2人の女流作家も、火花を散らしたでしょう。
テレビでは紫式部を題材にした作品と、徳川家「上様」の為に存在する大奥。
女の世界…他人の不幸は「蜜の味」と。
なんとも上手い表現だと、紫式部と清少納言は苦笑いをしてるかもしれませんね(^.^)。
きらびやかな世界こそ、偽りと…。
さて、私の心はどう捉えてるでしょうか?