こんばんは…お疲れ様です。
最近2つの番組を観てます。
紫式部を題材にした物と、将軍の為に存在する大奥。
紫式部の生きた時代は女性の地位は低く、高貴な生まれなら「北の方」正室になれるでしょう。
徳川が天下の頃は「側室」の方が跡継ぎを産んでる女性が多いかと思います。
恐らく正室には家柄を求め、側室には性欲を求めたからでしょうか?
あくまでも想像ですが…。
十二単衣では、歩くのも大変でしょうね。
深窓の令嬢は人に顔を見せる事なく、和歌をしたため、楽器をたしなむ。
御簾の隙間から殿方は機会有れば、話しかけたいと思ったかもしれません(⌒‐⌒)。
漆黒の長い黒髪の女人…。
この女人は?…悲しい事があったのかと。
うつむくだけで哀愁を感じる…。
これもエロスというのでしょうか?
10代で結婚し、身長は150センチ程だった様ですが、本当は幼さが残ってたのでは?
光源氏が紫の上を北の方から降格させ、女三の宮を正室にしたものの、余りの幼さに後悔したと言う。
源氏物語は素晴らしい作品で、数多の女人に興味が湧きます(^.^)。
衣装は大奥の方が好きで、現代的な色かと思いながら、今週の最終話を楽しみにしている私でした。