休憩を挟みながら、2時間。
糸の端が見つからず、別の方法を取りました。糸の端は2つ有り、本来隠れてる斜めの糸を探します。
ですが、これをしたら糸巻きを逆に戻す様なもので、糸のトンネルを潜るのは難しい。
やればやるほど、絡みます(ー_ー;)。
辛抱強く、本来の端を見つけるのが賢明ですが…イラッとしてしまい、無理矢理な行動に走った私(・・;)。
「あ〜れ〜、ご無体な」
ここから片方に針を通し、糸のトンネルを針を通しながら、出来るだけ長く糸を取り、縫い終わりました。
かなり絡まった糸を時間有れば、解きましょう(⌒‐⌒)。
絡んだ糸を取る方法は子供の頃、祖母に教えてもらいました。
糸も傷んでなければ、再利用してた時代ですね…絹の糸さえも、貴重だったかもしれません。
物が無い時代…今や死語と言われるかもしれませんが、昔の話しを聞くのは時として楽しいものです(^.^)。
絡んだ糸…元通りにして、仲良くしましょうね。