こんばんは！
今日は久しぶりの夜出勤です(*´∀｀*)
普段は昼間〜夕方にかけてなので、いつもと違うスケジュールの為なんだかワクワクしてます(о´∀`о)♪
今日もまた画像の関係で削除されてしまった日記を再アップしていきます。
去年の秋頃の日記で、イタリア旅行の時のお話です(*´꒳`*)
一緒にアップする画像は、数年前ディズニーシーで、ゴンドラの中から撮影した夕焼けです。
この街並み、本物のヴェネツィアのようで行く度に感嘆しています。とても綺麗ですよね。
それではよければご一読くださいませ♪
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おはようございます♪
風も涼しくなり日差しも柔らかくなって、とうとうやっと秋になったんだなぁと実感する日々です(*´ω`*)
子供の頃は季節の端から端までを見渡せず、毎日の一瞬一瞬を切り取るように過ごしていたのに、大人になると飛ぶように季節が過ぎて行き、遠い向こう側まで見えるようになってしまいました。
そんな日々の中、まだ夏の暑さが残っていた先日のある日、とても綺麗な夕焼けを見ました。
一面橙色に染まる空は所々強弱をつけたグラデーションになり、それは息を呑むほど美しいものでした。
その時ふと思い出したのが、昔友人に言われた言葉。
20代後半、仕事も恋愛も全てを迷い悩んでいた夏のある日、「夏の夕方の空を見上げてみて。毎日同じ景色の日なんてないんだよ。そんな空を見ると心が少し軽くなるんだ。」
そう言われてから毎日見上げるようになった夕方の空。
その直後イタリアに行く事になり、ヴェネツィアでリド島に向かう船の上から見上げたその時の夕焼けの空が、なぜか今も強く記憶に残っているのです。
運河を渡りながら空を遠く見渡してあの言葉を思い出す。頬を掠める風と、夕焼け色に染まる輝く運河と、細長い雲を帯びながら落ちていく夕陽。
日常と違う異国の空で見上げた空だからなのか、色々な迷いを抱えたまま見上げた空だったからなのか、友人に言われた言葉と共にあの空が心に深く刻み込まれて、何十年経った今でも美しい夕方の空を見ると思い出されるようになりました。
みなさんも疲れている時に夕方の空を見上げ見てください(*´꒳`*)
ほんの少しだけ心が軽くなるかもしれません。・゜・(*´-`)・゜・。
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ではではまた♪