葛西臨海水族園のいいところ
マグロたちが泳ぎ回るどデカい水槽がある
波と共に揺られる魚を見られる
ウニを触れる
トゲをスと指に寄せてくれる
タカアシガニがいる
タカアシガニ大好き
でかいから
エビもいる
セミエビって言うゴツめのエビや、伊勢海老と視線を合わせるなどした
藻?葉っぱ?に擬態する緑のエビを初めて見た
綺麗だしかわいいしスゴいと思った(語彙力の消失)
エトピリカやウミガラスの皆さん(しかもたくさんいる)を至近距離で見られる
どうやら私は鳥が特別好きみたいで、このエリアはテンションがぶち上がってしまいました(同じ場所を少なくとも4-5回はぐるぐるしていた。邪魔すぎ。)
エトピリカやウミガラスの皆さんが陸で休んだり(寝る時はうつ伏せ。かわいいね。)
泳いだり
(なんと泳いでいるお腹がガラス越しにスケスケになっているのでばっちり見える!ゼロ距離で見ていたら興奮しすぎてガラスが息で曇った。キモいね。)
う〇ちしたりするところが見放題
(う〇ちできてえらい!総排出腔まで見ちゃっていいのかな?とドキドキしながらもじっと見守っていました。キショ。)
総排出腔(そうはいしゅつこう)鳥やは虫類など一部の生き物は大小の排泄器官と生殖器がひとつになっている
ところで、鳥に限らず鳥類やほ乳類のおしりには言いようのない魅力があるとは思いつつ
「ハムケツ(ハムスターのおしり)」とか「にゃんたま(猫の睾丸)」みたいな表現で茶化すのは良くないと思う派です
「ヤドカリのグラビア」って本をエッチな本だと表現したり、ヤドカリの中身がモロ見えみたいな性を匂わす言葉を使っている人を見ると
同族嫌悪を感じる派です(上の日記から目を逸らしながら)
私も鳥のおしりやそれ以外を長時間眺める人間なので気持ちは分かるのですが
なんかこう人間の性に当てはめてそれを見てしまうのさえ業が深いのに
開き直ってそれをいや〜んエッチみたいに茶化して大衆向けに写真集として売り出したり上記のような蔑称?を使って彼らを消費的に見るのは
生物に対してのリスペクトが足りないと言うか慎むべきなのではないかと思っています(う〇ちのくだりを太字にした記憶に土をかけながら)
しかし逆に、他の種族に人間の感覚を押し付けて尊厳が〜と騒ぐのもまた愚かなような気がして
雪だまりにハマりまくってベッチョベチョになった足を引きずり葛西臨海水族園を後にしたのでした(当日の天気:大雪)
よろしくお願いします
みき