大企業でも(大企業だから)残念なのは、何かproductの資料を担当者に依頼し詳細説明頂くと、そのproductについて熱心に微細に渡り語り出す。
それはしょうなのれすら
他社類似品、類似サービスと比べて優位性は何か?
自社製品、あるいは世の中のそれに代わるモノ、コト(サービス)はどんな手間がかかり、いくらなのか?
この商品ラインナップ横の比較研究、縦のユーザー目線の代替発想が無い社員さんがほとんど。
転職面接においても同じ現象が起こります。「このproductをセールスして欲しい。」では、そのcompetitiveは何ですか?
市場規模とシェアはどれくらいですか?
従来はそれが出現する迄、人々はどう対処してきたのですか?
と質問すると、答えたがらない場合は、productはイマイチだけど営業力でなんとかしようとしていて、もし売れなかったら、営業のせい!とする傾向が強いので、その会社は辞退しましょう