" 鶴の織物はいらんかね "
" 鶴の織物はいらんかね "
" 美しい娘の愛液付き "
とおじいさんは町を歩き
その織物はとても高く売れました
そしてうれしく家に帰りました
次の日、娘はまた織物をおりはじめました
" トントンカラリ、トンカラリ "
" トントンカラリ、トンカラリ "
" っん あっ はあ はあ "
" っん あっ はあ はあ "
三日が過ぎたとき
おばあさんはおじいさんに言いました
" どうして、あんなに "
" 美しい布を織れるのだろう "
" ちょっとのぞいてみましょうよ "
娘が決して見ないで下さい
といったのを忘れて
二人は部屋をのぞいてみました
すると、なんということでしょう
一羽の鶴が自分の羽を抜いて
天然エローションを織り交ぜながら
機をおっているではありませんか
" おじいさん、鶴が機をおっていますよ "
とささやきました
その夜、娘は織物を持って
部屋から出てきました
" おじいさん、おばあさん "
" ご恩は決して忘れません "
" 私は縄にかかっているところを "
" 助けられた鶴です "
" 恩返しに来たのですが "
" 姿をみられたので "
" あんな恥ずかしい姿をみられたので "
" 一人エッチだなんて "
" もうここにはいられません "
" 長い間ありがとうございました "
娘はそういって手を広げると
鶴になり、空に舞い上がると
家の上を回って
山の方に飛んで行ってしまいました
おじいさんの玉袋も爆発してしまいました
世にも変態な昔話-鶴の愛情返し 後編-