ののか（このド変態　四万十店）

◎◎県立●●高等学校に通う僕は、某有名大学に進学する為に塾に通ってます

学校とは違う場所で気分を変えて勉強の出来る環境は本当にありがたく親にも感謝しているのだけど

僕には一つ 悩みがある


塾で親切熱心に教えてくださる先生のオッパイが大きすぎて 勉強が頭に入らない科目があることです

その先生は、とても丁寧で優しく
、明るくてみんなに好かれる先生なんですが　とにかくオッパイが大きく、また教室で自分達の横を通る時にただただ淫靡な香りを漂わす僕らの勉強を妨げるような存在の人です

たまに
マンツーマンでわからない所を教えてくれる場合、机の前で前屈みになり、僕のノートを覗き込む体勢になる時に　その大きすぎるオッパイが目の前でユサユサと揺れるので 意識はしないようにしているがどうしても目に入ってしまう

そんな時に先生は、僕にしか聞こえない小さい声で ｢見た…?｣って言い 口元だけ微笑み黒板の前に戻っていくのです


M カップ

｢A.B.C.D… ｣と必ずみんな指折り数える
…なんだそれ 　Mってなんだそれ

ただ、先生は僕らみたいなガキにはまったく興味がない
うちの塾は他の塾より迎えに来る親が圧倒的にお父さんの方が多い
その僕らのお父さん世代の年齢が大好物らしい

わざわざ教室にみんなのお父さんが先生に一言挨拶に来る
相手には気づかれてないと思っているだろうが 必ずお父さん達はチラ見してしまう(見てるというよりも目に入ってしまうほどの存在感)

そんな時、先生は離れた場所からでも僕の方を見て　声を出さず口の動きだけで　｢ み…　た… ｣って言う そして小さく微笑む。


つづく