髪をかきあげた貴方の横顔。浅黒い肌と端正な輪郭。何処か寂しそうで、物憂げな眼差しは私の心の奥底まで見透かしている。
目眩がするような木蓮の薫りは鼻腔を刺激した。貴方の薫りは私を酔わせる。
切羽詰まった激しい衝動に駆られて、私達は強く抱き合った。舌が心の触覚のように貴方の舌をまさぐった。全身が溶けそうな気がした。
もっと貴方の中に入りたい。鮮やかな奔流に呑み込まれるように、抉られた傷跡も川の聖水に浸してしまいたい。
濡れた秘部に貴方が触れた時、淡い快感が背筋を駆け巡った。
お久しぶりです☺️
春の柔らかな日差しの下で、お兄様はお変わりございませんか??
この素敵な季節もお兄様が穏やかに過ごされますように🌼
お兄様との出会いお待ちしております🥰