頬に添えられた貴方の手がゆっくり私の首筋へと滑り落ちていく。
貴方の柔らかな舌先が私の唇を割って入ってくる。
今まで感じたことのない熱いものが体の内側から湧き上がってきて苦しい。ただ貴方の舌に舌を絡める。
身を動かすたびに布が擦れ、音を立てる。2人の荒い息遣いが部屋に響く。そのまま貴方に身を任せた。闇の中で貴方の重みを感じた。
貴方の手が肩へ、胸元へと動いていく。胸元の柔らかい膨らみを貴方の舌先で転がされた時、下半身から蕩けるような快感を感じた。私は心の均衡を保つことが出来なかった。羞恥心を捨てて恍惚とした表情で見つめる貴方の全てを受け入れた。
お兄様からのお誘いお待ちしてます(⑉• •⑉)❤︎