お兄様、おはようございます
1963年の6月13日「小さな親切」運動本部が発足したことから【小さな親切運動スタートの日】と制定されています。
この年の東京大学の卒業式の告辞で、総長の茅誠司が「小さな親切を勇気をもってやってほしい」と言ったことがきっかけとなりました。
有名な聖書の格言の一つに「親切であることは自分のためになる」という言葉があるそうです。
実際、ストレスを克服するという本によれば、人に親切にすると健康や幸福度は増加するということが載せられています。
人に対して厳しかったり意地悪であれば、職場の関係性は悪くなるので全体のストレスも増します。
しかしお互いに親切にするという意識を持つとストレスも軽減させることができます。
「ありがとう」や「お願いします」という親切な言葉を一日意識するだけで、自分のストレスを減らし、上司や同僚のストレスも減らすことができます。
困っている時には助け合うという親切な気持ちを持つことでストレスの少ない職場を実現させることもできるはずです。
そのための鍵は、「親切はじぶんのためになる」ということを忘れないことです。
私も親切な気持ちを大切に仕事をしていきたいと思います。
それでは今日も1日頑張っていきましょう