「べにさんは初夢、なんか見た
」べに
「ガッツリ見たわよ？それも三が日はずーっと
母上の夢、中挟んでタレントのアイク・ヌワラ
が何故だか参戦、３日目には祖母が枕元に立ち
まして、、、」
茶店客
「何と！！
」べに
「母上の脳内は常人には計り知れない程の宇宙
を形成しているので、ご自身のお部屋の扱い方
も"か〜なりギャラクシー"でね、しかも今迄大
量のG様方と同居をされていたので、ソレが私
の初夢に出て来てしまってね、、、」
茶店客
「ほう、、、それで？
」べに
「姉と同居を始めた事で、現実世界では母上と
G様方との手は切れたのだけれど、夢って無茶
苦茶だからね、当時の様子がしっかり再構築さ
れていて、私はめでたい筈の初夢の中で大量の
G様方と悪戦苦闘の末、目覚めたのが元旦の朝ですわ
」茶店客
「どひゃ〜！！
」べに
「２日目の夢の中、私は何故か元旦の夢の続き
を見る羽目となるのだけれど、西船橋は北口の
マツキヨにG様撃退用スプレーを買いに行くも
売っておらず、失意の中街を歩いていると、あ
のアイク・ヌワラが彼の外国勢のお友達数人と
ワゴン車で車中泊をしていてね」
茶店客
「ほう
」べに
「何故だか彼と私はお友達設定になっていたの
で、コレ迄の経緯(いきさつ)を彼に話すと"Gス
プレーならココに有るから好きなだけ持ってき
な！"って彼が言うぢゃない？」
茶店客
「ふむふむ」
べに
「そんなこんなで２日目は色々と街ブラして終
わり、、、さて、３日目の夢が問題だわね」
べに
「亡くなった筈のおばあちゃんが母上に向かっ
て何かをしきりに語っているのだけれども、
ソレが不思議と至近距離に居るのに全く聴き取
れず悩みまくっていると、場面が突如切り替わ
り、私の枕元に祖母がずーッッッと佇んでいる
で、目が覚めて終了〜
」茶店客
「おばあちゃん、確実に何かを伝えに来たね
」べに
「ソレが何なのかをハッキリと言ってくれない事には、、、ねぇ
」、、、それではべにお嬢様が皆様方にお贈りす
る、誠にありがた〜いインチキ開運飯占〜
い！！
本日のインチキ開運飯はぁ？
JAL飯〜！！
茶店客
「食いたいケド、JAL乗りたくない〜
」べに
「でも久しく機内食ってのを食べていないので、たまにはイイかなぁ、、、とか
フィッシュ？orティキン？のくだりが懐かP〜
」
へぇ
ほう
愛はミステリー、私を呼ぶの
愛はミステリー、不思議な力で、、、
by 明菜 中森
韓流ゴリ推しとか止めて、せめて紅白に中森明
菜でも呼んで"北ウイング"辺りを歌ってもらえ
てりゃあ、少しはNHKの株も上がっただろう
に、、、ほんとウコよねぇ、、、ボソボソ
恋のフライトを体験したいなら、西船橋国際空
港へと出向きなさい
コレまでに無い程の素敵なフライト体験が、あ
なたを待ち構えている事でしょう
、、、それでは、どなた様も麗しい月曜日をお過ごし下さいませね
べに