濃紫色に白い縁取りが入る美しい品種(タカラヅカ)のデュランタの花が
植木鉢に植わって咲いていました。
和名 は台湾連翹(タイワンレンギョウ)
アメリカ・フロリダ地方~ブラジルが原産地で、
沖縄などの熱帯地域では生け垣としてよく植えられています。丈夫で開花期間が長く、霜に当てなければ戸外でもよく冬越しするので、暖地では庭木として植えることができます。
花後に黄色い小さな実ができますが、実は有毒なので食べることはできません。
デュランタの葉を噛んだり実は人間やペットに対して強い毒性があるので注意が必要です。
なぜか鳥たちには無害で、実を好んで食べるようです。不思議です。
クマツヅラ科デュランタ属
デュランタの花言葉
目をひく容姿、あなたを見守る、歓迎
本日も笑顔の1日を
お過ごしください。
君子危うきに近寄らず