おはようございます
つかさです
幼馴染のCさんから着信
「今Spotify開いて」
Spotifyとは音楽サブスク
無料でも聴けます
T「ん、開いたよ」
C「加藤ミリヤの
『最後のI love you』聴いて」
T「嫌な予感しかしない」
えっぐうううううううううう
最初の秒で死んだ
T「うわーーーーーーーーーだめだ
黒歴史の幕開けえぐうぅぅうぅ」
C「音楽ってすごいよな」
T「うっとおしいなもーーーーー」
黒歴史爆誕元彼との交際中に
よく聴かされてたし
なんなら歌わされてた曲なのです
聴くまで忘れてた記憶が
つかさの脳内にどどん
ダメージえぐいてぇ(震え声)
C「あとさ、銀杏の
『東京』聴いてみて」
T「うわ、えも」
C・T「スマブラ！！！！！！」
T「いやーCのお兄ちゃんの部屋
入り浸ってたときだわー」
C「銀杏とBUMPとエレカシが
常に流れてたね」
T「BUMP好きになったきっかけよ」
C「ゲームに夢中だったけど、
耳に残ってるもんだねぇ」
T「じゃあさ、キリンジの
『エイリアンズ』」
C「うわーーーーーやばい！！！」
C「つかさが免許取って
初めてドライブいったとき
永遠リピート大熱唱wwww」
T「あとCの大型デビューの時ね」
C「初心に戻れるわぁ」
C「いやーでも初心で言ったら
ACIDMANの
『赤橙』」
T「いや、泣く」
ふたりして仕事に対しての
やるせなさや、もどかしさに
とても悩まされた時期があり
限界突破したある日の夜
今までずっと聴いてきたけど
歌詞の意味がいまいちピンとこなくて
でも何故かその夜は
歌詞を意識して聴いたら
頑張ろうって思えてきて
わんわんとふたりして大号泣
T「なんかさー今考えると
青いなーで終わっちゃう話だけど
忘れたくないよね」
C「その当時は全部なくなれ！！！って
思ってたはずなのにねー」
つかさの中で
音楽は案外
記憶と一緒に根強く残っていて
聴き返すと
その当時の情景が事細かく
よみがえるのです
普段、Cさんとは
ふざけた話ばかりだけど
今回ばかりはこの後
ちょっと真面目な話をしてしまいましたw
そんな夜もいいもんですね