昨日から羽田空港のJAL機と海保の飛行機の衝突事故の報道を何度も観ました。
大きな炎があっと言う間に広がり、まるで昔見た映画、ブルース・ウィルスの
「ダイハード」のようでした。
しかし
この飛行機が燃えている映像は、映画ではなく、現実なのだと言うことに直ぐ気づいた瞬間、胸を締め付けられました。
乗客・乗員は皆無事なのか?
怪我人はいないか?
犠牲者は居ないのか?
と思っている間にも火は勢いを増して燃え広がりました。
乗客乗員、全員無事脱出、と聞いた瞬間
あぁ良かった!と声を上げました。
しかし一方で
海保の飛行機の乗員、5名の尊い命が亡くなりました。
能登の地震に物資を運ぶ予定と聞いて
なんと言う悲劇だろうか、気の毒過ぎます
人を助ける為に北陸に向けて飛び立とうとした矢先の空港での衝突事故
ご家族を思うと、無念です。
祈ることしか・・
祈ることしか出来ません。
お亡くなられた海上保安庁機の乗員5名の方々のご冥福を心かりお祈り申し上げます
m(_ _)m