今回は昔話です
水商売をしていた頃、頻繁に通ってくださるお客様も出来ました
しかし、難しいのが週1、週2と通われるようになると、同伴出勤も大変でした
そこまでマメに通われると私への思い入れも深くなり、
独身と偽って仕事していたのでちょっと罪悪感も、感じるようになったものです
珍しいけど私は結婚後に銀座で働いたのです
娘も夫もいて、最初は小遣い稼ぎのつもりでしたが、お客様が付いてくると、同伴どころかアフターもあって大変に
最後は「実は私は夫も娘もいまして」と暴露すると、ホントに当時のそのヘビーユーザー様はご機嫌が悪くなって、気まずかったわ〜
お金は大事ですので、私とはたまの贅沢〜くらいに思って会いに来てくださいませ〜、それでも十分に嬉しいですよ
雅より