今は亡き母親から、よく言われていたことがあります。
「あんたは口が立ちすぎる。そんなんでは世の中渡っていかれへんで。ええか。なにか10思うことがあったとしよ。そのうち1つだけを口にし。あんたにはそれでちょうどええぐらいや。分かったな?」
親の言葉と茄子の花には、無駄がない。
五十を過ぎて、ようやくその言葉はしみじみ正しかったなー、と思うようになりました。←遅い🤣
でも、10 のうち1つを口にして、残りの9は胸の内に残ってモヤモヤするんですよね。こういう自分をなんとかしようと思って、いろいろやり続けてるのかもしれません。