YUKKO(ゆっこ)(PLUS 難波店)の写メ日記

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お目にかかるだけで100万円
2024年5月13日(月) 12:23 by YUKKO(ゆっこ)

ちょんの間?とは,この字を書くのか?

チョンノマの歴史を調べていて、

花魁にたどり着いた。

吉原の話になる。

吉原には、伏見、堺、江戸、京、角町という5町があり、モデルは

京都の島原を真似たと言う。

ここには花魁がいて、その脇に禿(かむろ)と言う見習い少女がいる。

この見習いの少女たちが、自分たちが仕えている花魁のことを

「おいらの姉さん」と呼んでいた。

花魁はそこから来てると言う。

彼女らは売◯婦ではない。

断じて、そう言い切れる理由がある。

花魁と言うランクに登り詰めた女性は、お客様がお金を払っても

振る権利がある。。

なぜならば、

彼女たちの学識は、大名の奥方をしのぎ、琴、鼓、三味線、茶道、香道、生花、書道、和歌、絵画

榎に残されている文学、源氏物語などをそらんじるほどの学識がないと花魁にはなれなかった😱

今のように、携帯で呼び出せるような女性ではなかった。

このような女性を、性欲専門の女性と呼んで良いものか?分かりませぬが・・・

一夜ともにすると、おいくらかかるのか?

会うだけで100万から150万

ほぼ面接に近い。

面接で花魁に嫌われたら、100万置いて帰ることになる。

お手手も触らずに・・・😢

性欲の解消だけで吉原を利用するなら、

吉原の奥のほうに通称「鉄砲店」という一帯があり、

これが「ちょんの間」

50文から100文でお相手をしてくれる女性たちがいた。

10分間で100文である。

しかも、熟女50歳前後の女性たちだった。

この頃の50前後の女性とは?

人生わずか50年・・・

江戸時代の寿命は何年ぐらいだったのか?

つづく

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