小説の中で、
森番の男は、女性は4つのタイプに分けた。
オルガスムスのタイミングにこだわるのは、
女性が先にイクことで、
粘液を分泌し、その後射精がやってきたとしても、
その侵入をブロックする準備を整えてしまう。
逆に同時にイクか、
遅れたほうがオルガスムスの時の膣と、子宮の激しい収縮が精液を
奥に吸い込んでいくからである!
(これについては、
実感としてあの時の収縮は,
確かにそうかもしれない。
イカせたほうがよく締まる。
奥様と試してみてください)
その中に、オルガスムスを感じたことがない、めったに感じないタイプがいると言う。
この不感症の女性には
戦略があるらしい。
もちろん、それはプログラムされていて、本人は無意識だ。
筆者が言うには、
「男に練習をさせないため」
性交は、回数を重ねて初めて上手になる。
そのうち、女性を喜ばせるテクニックを習得し、さらに、それを別の女性で試したくなるのが男だと書いている。
テクニックを習得するための情報も練習もさせないことで、
あちらこちらで子供を作ることを防いでいる。
これは、200万年続いた狩猟時代、
乱婚の中で、自分の子に対する投資が減るリスクを防ぐ手段だったということだ。
なるほど〜
なんか納得させられるわ。
そこの、あなた、
異議ないですか?
挙手🙋おねがいしまーす。
無ければ次の第二章にいきます。